ドメインとは、分かりやすく言うと、ホームページへアクセスする際に必要となるインターネット上のアドレス(住所)のことです。例えば、弊社なら「https://www.topsite.jp」というホームページアドレスを持っています。
この場合、「topsite.jp」という部分がドメインと呼ばれています。
さらに細かく説明しますと上記のような「http://www.会社名.com」のようなドメインを「独自ドメイン」といい、とても短く、覚えやすく、見た目にもスッキリしています。それに対し、プロバイダ(インターネット接続業者)などから割り当てられるアドレスは「独自ドメイン」とは違い、「http://www.プロバイダの名前.ne.jp/~会社名/」というような長くて分かりにくいアドレスになります。
もちろん、そのようなアドレスではホームページへアクセスされるお客様にとって非常に不便なものであり、メールアドレスも長くて覚えにくいことからトラブルの原因にもなります。
その上、何らかの理由でプロバイダとの契約が切れてしまえばそのアドレスは使用できなくなり、プロバイダの意向によりアドレスを突然変更しなくてはならない例も少なくはありません。
特に会社や商店のホームページに至ってはURLやメールアドレスがその屋号と全く関係がなく意味のない場合、会社や商店全体のイメージダウンに繋がり、お客様に与える信頼性や信用度が低く受け取られてしまう危険性があります。
世界にひとつだけの独自ドメインを持つことは信頼性や知名度アップに繋がり、その使い勝手の良さからより多くの人々にホームページやメールアドレスを認知してもらうことのできる大変有効な宣伝ツールとなります。
現在、他業者様のレンタルサーバーを利用されている場合でも、独自ドメインが使用可能であれば問題なく弊社「ドメイン取得・管理」サービスをご利用頂けます。
また、弊社では上の画像に記されている6種類の人気ドメイン以外にも、日本国内では一般的にはあまり見かけないマイナードメインを含む全555種類のドメインを取り扱っておりますので、マイナードメインの新規取得をご要望の際は弊社サポートまでお問い合わせください。